私たちについて

広報活動

 会員施設施設の推進協各事業の取組の他、施設独自の地域貢献の取組、企業・団体の皆様のご協力をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 ※事務局では、会員施設の取組情報を募集しています。会員用ページ内にあります情報提供の様式にて、ぜひ事務局にお送りください。

【会員施設の取組紹介】埼玉保育園 地域回覧を通じた広報活動

 みなさんこんにちは!推進協事務局です。

 

 今回は、会員施設である社会福祉法人成恵福祉会 埼玉保育園(行田市)の地域への取り組みについてご紹介します。

 埼玉保育園では、新型コロナ感染症による影響が出始めた頃、地域の方々へ何か支援の情報をお伝え出来ないかと考え、2020年5月に自治会の地域回覧を通じて推進協の取り組みや食料支援、衣類バンク事業などを周知されました。

 園長の吉田真人先生からは、「地域回覧や自治会の広報誌などは、地域の皆様に情報が届きやすく、支援を必要としている方への情報発信や衣類の寄付の呼びかけなどにもつながります。また、地域貢献を行っていることも周知することができ、大切な取り組みだと思います」とお話をいただきました。

回覧した地域の皆様へのご案内(写) 回覧した地域の皆様へのご案内(写)

株式会社ANAP様よりご寄付をいただきました

令和4年6月10日(金)

 

 株式会社ANAP様(以下ANAP様)より衣類バンクへ子ども服や小物など約900点の寄付をいただきました。

 今回は、これまでにも衣類バンクにご協力いただいているむさし証券株式会社様を通じて活動をご紹介いただき、ご寄付へとつながりました。

ANAP様からは「少しでも多くの衣類を今後も継続して寄付していきたい」とありがたいお言葉をいただきました。

 また、ご紹介いただきましたむさし証券株式会社の森本様からは「取引先など関係のある企業様をご紹介し、衣類バンクへつなぐことで、さらに支援が広がっていってほしい」とのお言葉もいただきました。

 

 ご寄付いただいた品は、衣類バンクを通じて生活にお困りの世帯や子どもたちへ無償でお送りさせていただきます。

株式会社ANAP様、むさし証券株式会社様、ありがとうございました。

アマゾンジャパン合同会社川越FC様より御寄付をいただきました!

令和4年6月7日(火)

 

 アマゾンジャパン合同会社川越フルフィルメントセンター様(以下アマゾン様)より衣類バンクへ子ども服や靴など52点の寄付をいただきました。

 アマゾン様では、これまでにも地域貢献活動に積極的に取り組まれており、今回、倉庫内にある子ども服をぜひ衣類バンクへ寄付したいとお声がけをいただきました。

 サイトリーダーの森 栄治様からは「地域の皆様が豊かな生活を送れるよう、積極的に活動しています。今後も継続的に支援を行っていきたいと思います」とのお言葉をいただきました。

 

 ご寄付いただいた品は、衣類バンクを通じて生活にお困りの世帯や子どもたちへ無償でお送りさせていただきます。

アマゾンジャパン合同会社川越フルフィルメントセンター様、ありがとうございました。

         写真左:アマゾンジャパン合同会社川越フルフィルメントセンター

             サイトリーダー 森 栄治 様

         写真右:埼玉県社協 生活支援部 部長 広瀬 学

「生活協同組合コープみらい」様からお米の寄付をいただきました

令和4年3月18日(金)

 

 生活協同組合コープみらい様より、月に1度、定期的にお米の寄付をいただくこととなり、この度1回目の寄贈をいただきました。

 コープみらい様は、これまでもCSR活動に積極的に取り組まれており、地域の見守り活動や居場所づくり、フードドライブ活動などを行っています。

 これまでの活動に加え、埼玉県社会福祉協議会を通じて県内の市町村社会福祉協議会へお米を配分し、貸付相談や、手持ち金が無く食べ物が買えないといった様々な生活にお困りの方に、お米をお渡しいただくこととしました。

 この取組は、食品ロスをなくしお米の生産者を守るという目的もあると伺っています。

 

 今回お米を受け取られた、和光市社協が運営する「すたんど・あっぷ(生活困窮者の相談窓口)」所長の小川氏からは、「コロナ禍で困窮されている方が多くいる。お米の寄付は非常にありがたい。今日にでもお渡ししたい方がたくさんいる」という声をいただきました。

 

 生活協同組合コープみらい様、ありがとうございました。

          写真左から

          コープデリ西浦和センター センター長 大島 誠氏

          和光市社協 すたんど・あっぷ 相談員 杉田 智昭氏

          埼玉県社協 生活支援課 課長 印南 麻衣子

          和光市社協 すたんど・あっぷ 所長 小川 澄子氏

          寄付品 

          coop産直北海道ななつぼし無洗米5kg

          毎月1回 50袋

埼玉縣信用金庫様より衣類を寄贈いただきました

 令和4年2月16日(水)

 埼玉縣信用金庫様より、生活に困窮している世帯の子どもへの支援として衣類を寄贈いただきました。昨年2月にも同様に寄贈いただいており、今回で2回目となります。

 職員の皆様のお子さまやお孫様が着なかった衣類などを持ち寄っていただき集めた約170点の衣類やぬいぐるみなどの雑貨を寄贈いただきました。

 

 お預かりした衣類等は、衣類バンク事業にて活用し、子ども食堂やフードパントリーをご利用されている生活にお困りの世帯や、4月からの保育園入園時に衣類を購入する余裕がない世帯等にお届けさせていただきます。

 埼玉縣信用金庫様、ありがとうございました。

         写真左から、

        【埼玉縣信用金庫】総務部総務グループ 山崎 剛 様

                 総務部管財グループ 部次長 木部 浩之 様

        【埼玉県社会福祉協議会】生活支援部 部長 柴﨑 知彦

                    生活支援課 課長 印南 麻衣子

                    生活支援課 杉浦 直子

「靴の配付会 新しい靴で新学期を!」を実施しました

 令和3年4月26日、27日

 株式会社チヨダ様から埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会及び県社協が実施する衣類バンク事業に寄贈いただいた子どものスニーカー等約800足を、フードパントリーや学習支援教室を実施する県内の8団体にお渡ししました。

 配付会に参加した団体の代表者は「子どもの靴は後回しになってしまうので、大変ありがたい」とお話されていました。

 また今回は、靴箱に株式会社チヨダ様及び県社協からのメッセージを掲載したカードを貼付し、靴を受け取った方がメッセージを入力できるようQRコードも掲載しました。「嬉しくて家の中で履いています」「持久走大会で持って行く靴がなかったので良かったです」など、喜びの声や御礼のメッセージを多数いただきました。

 今後も、必要とされる方に衣類等をお届けしていくため、企業の皆様や個人の皆様からの寄贈を呼び掛けてまいります。

フードパントリー代表者様(右)へお渡ししました フードパントリー代表者様(右)へお渡ししました

配付会の様子 配付会の様子

株式会社チヨダ様より靴を寄贈いただきました

 令和3年3月25日

 株式会社チヨダ様より、子どものスニーカーなどの靴783足を寄贈いただきました。寄贈は一昨年から始まり、今回で3回目となりました。

 

 同社人事総務部長吉山真由美様からは、「ひとり親や収入が減少した世帯の子ども達へ靴を届けていけたらと思う。今後も引き続き衣類バンク事業を支援していきたい」とのお言葉をいただきました。

 本会上木雄二副会長からは、「新学期のよいタイミングで寄贈いただけたことで、子育て中の方は大変喜ぶと思う。困窮世帯へお届けすることで一筋の光となるよう、大事に使わせていただく」と感謝の言葉を述べました。

 

 いただいた靴は衣類バンク事業で活用するとともに、学習支援教室やフードパントリーへもお渡しする予定です。

 

 株式会社チヨダ様、ありがとうございました。

       左:株式会社チヨダ 人事総務部長 吉山 真由美 様

       右:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二

寄贈いただいた靴 寄贈いただいた靴

第一生命株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様より衣類等を寄贈いただきました

 令和3年2月24日

 第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様より、生活にお困りの世帯の子どもへの支援として、衣類や雑貨等を寄贈いただきました。

 昨年8月にも同様に寄贈いただいており、今回で2回目となります。職員の方々から集めていただいた衣類や子どもの靴約60点のほか、ぬいぐるみや文房具などの雑貨やお菓子など多数寄贈いただきました。

 

 お預かりした衣類は、衣類バンク事業で活用させていただくほか、雑貨やお菓子は子ども食堂にお渡しいたします。

 第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様、ありがとうございました。

       右から 

       第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス 

       オフィストレーナー 羽田 千絵 様

       営業部長 飯野 和美 様

       埼玉県社会福祉協議会生活支援課 課長 印南 麻衣子

寄贈いただいた子ども服 寄贈いただいた子ども服

埼玉縣信用金庫様より衣類を寄贈いただきました

 令和3年2月3日(水)

 埼玉縣信用金庫様より、コロナ禍で困窮している子どもへの支援として衣類を寄贈いただいたことに対し、感謝状を贈呈しました。

 

 埼玉縣信用金庫様は、これまでもスポーツ振興や創立50周年を記念して創立した「公益財団法人さいしん福祉財団」において、家族を介護している方々を招待するリフレッシュ旅行を実施するなど、数多くの地域貢献活動を実施されています。

 このほど、当会に対し「社会貢献として協力できることはないか」との御提案があり、衣類バンク事業を紹介したところ、職員の方々から約100点の衣類を集めていただき、1月18日に当会への寄贈となりました。

 埼玉縣信用金庫理事長橋本義昭様からは「今後も困窮している世帯や子どもへの衣類寄贈を継続して行っていきたい」とのお言葉もいただきました。

 

 お預かりした衣類は、衣類バンク事業で活用させていただき、子ども食堂やフードパントリーを利用されている生活にお困りの世帯や、4月からの保育園入園時に衣類を購入する余裕がない世帯等にお届けいたします。

 

 埼玉縣信用金庫様、ありがとうございました。

        右:埼玉縣信用金庫 理事長 橋本 義昭 様

        左:埼玉縣社会福祉協議会 副会長 上木 雄二

寄贈いただいた衣類 寄贈いただいた衣類

株式会社チヨダ様より靴を寄贈いただきました

 令和2年11月27日、株式会社チヨダ様より、子どものスニーカーやブーツなどの靴214足を寄贈いただきました。

 

 同社は、靴の専門店チェーンを全国的に展開するだけでなく、社会貢献にも積極的に取り組まれていて、昨年に引き続きの寄贈となりました。

 

 同社人事総務部長吉山真由美様と、本会上木雄二副会長とで、「衣類や靴を子どもたちにお届けすることで、モノをお渡しするだけでなく『子どもたちを見守っている大人が地域にたくさんいる』という安心感、メッセージを伝えたい」と、衣類バンク事業の重要さについて、話し合いました。

 また、今後も引き続き衣類バンク事業へ御協力いただけるとのことです。

 

 いただいた靴は衣類バンク事業で活用するとともに、学習支援教室へもお渡しする予定です。

 

 株式会社チヨダ様、ありがとうございました。

      左:株式会社チヨダ 人事総務部長 吉山 真由美 様

      右:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二

      (左から)

     【株式会社チヨダ】

      人事総務部 係長 市野 真紀 様

      店舗運営部 飯島 彩 様

      物流室長 安立 邦広 様

      人事総務部長 吉山 真由美 様

     【埼玉県社会福祉協議会】

      副会長 上木 雄二

      生活支援課 課長 印南 麻衣子

      生活支援課 杉浦 直子

      生活支援部 部長 柴﨑 知彦

寄贈いただいたスニーカーやブーツ 寄贈いただいたスニーカーやブーツ

第一生命株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様より衣類等を寄贈いただきました

 令和2年8月6日、第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様より、生活困窮世帯へ衣類等を寄贈いただきました。

 

 同営業所では新型コロナウイルスの影響を踏まえ、営業活動の自粛を決定した4月上旬より、社会貢献活動の一環として本会の衣類バンク事業に着目。自粛期間を利用し、社員総出で未使用の子ども服、靴下、帽子など500点を超える品を集めていただきました。

 

 坂口太支社長からは「営業部長を中心に、社員自らがどんどんアイディアを出し、行動を起こした。お役に立てていただきたい」と挨拶がありました。

 

 第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様は、今後も社員の皆様を通して子どもの衣類を収集し、引き続き衣類バンク事業へ御協力いただけるとのことです。

 また、衣類以外のお菓子や雑貨については本会を通じて、保育所や子ども食堂にもお渡しする予定です。

 

 第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様、ありがとうございました。

左:第一生命株式会社大宮支社 支社長 坂口 太 様

右:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二

(左から)

【第一生命保険株式会社大宮支社】 

さいたま営業オフィス オフィストレーナー 矢澤 満香 様

さいたま営業オフィス リーダー 木川 栄美 様

さいたま営業オフィス オフィストレーナー 羽田 千絵 様

さいたま営業オフィス リーダー 沼尻 智江 様

さいたま営業オフィス 営業部長 飯野 和美 様

支社長 坂口 太 様

【埼玉県社会福祉協議会】

副会長 上木 雄二

生活支援課 課長 印南 麻衣子

生活支援課 星野 みよ子

生活支援課 杉浦 直子

寄贈いただいた衣類や雑貨 寄贈いただいた衣類や雑貨

県政ニュース・新聞に掲載されました

 推進協議会で実施している「衣類バンク事業」と「彩の国あんしんセーフティネット事業(生活困窮者への相談支援)」が県政ニュースおよび新聞に掲載されました。以下のとおりお知らせいたします。

新型コロナで困窮する世帯へ食料約3万個配付

 新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、日常生活に困難を抱える個人や世帯が急激に増加しています。

 そうした状況を受け、本会では4月28日(火)から順次、さんまの缶詰、カップうどん、牛丼、白米約30,000個を推進協に加入している197箇所の社会福祉施設と60の市町村社会福祉協議会、各市町村に設置されている自立相談支援機関に配送し、食料支援を実施いたします。

 なお、さんまの缶詰は(株)セブン-イレブン・ジャパンから寄贈いただきました。

   現在、新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業でお困りの方向けの資金の貸し付けを行っている市町村社会福祉協議会や生活にお困りの方の相談窓口となっている自立相談支援機関、彩の国あんしんセーフティネット事業実施施設を通じて、生活にお困りの世帯へ食料をお渡しします。

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